職員を知る
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Q1:現在の仕事を教えてください。

外国人留学生を対象にした日本語学校に勤務していますので、主に学生の入学相談や生活ケア、留学ビザ申請などの業務を行っています。その他、外国人留学生と1対1で日本語の練習をする「日本語ボランティアチューター」や「ホストファミリー」の募集、面談、外国人留学生とのマッチングなどのアレンジも担当しています。また今後は、外国人留学生には、日本社会の窓口としての日本語学校だけにとどまらず、日本語の実践の場として、例えば、学生を大阪YMCAの高齢者施設や保育園でのインターンやボランティアにも挑戦してもらいたいと思っています。
その他、学生募集のためにロシアへ行き、現地エージェントとの折衝やフェアに参加しました。

Q2:印象に残っている研修について教えてください。

2015年から2年間アジア太平洋地域にあるYMCAのユース代表として、各国のユースと共に研修を受けながら社会の課題について考え取り組む、「ユースレプス」というプログラムにも参加させていただいています。世界各国から約20人が参加したフィリピンでの研修では、金鉱山で金をとることで生活を成り立たせている地域の人々の生活に実際に入り込み、触れることで課題を見つけ、解決策を考えるというプログラムでした。実際には、青酸カリを使ってとれる量を増やしているのですが、青酸カリを使うと人体への被害が及んだり、金も確保できる時とできない時で収入が不安定になったりします。この研修では、「社会的責任をどのように感じるか。」「一方で自分達の国、地域はどうなのか。」と身近なところから考える。」視点を学びました。日本の社会にも課題は多くありますがその課題に対し、どれだけ「自分ごと」だと感じられるかが解決の糸口と感じています。これからは私自身が、次世代のユースが挑戦し、学ぶ機会を作っていきたいと思います。

フィリピンでの金鉱山での研修の様子

フィリピンでの金鉱山での研修の様子

Q3:どのような人がこの仕事に向いていますか?

挑戦心がある人、好奇心がある人です。学校運営にとって、学生募集は重要です。時には、新規マーケット開拓のために、文化・習慣の違う国にも営業活動に行きます。このような仕事にも好奇心を持って取り組める方が向いています。また一方で外国人留学生の中には、ホームシックになる学生さんもおられます。そんな学生に寄り添って対応できる思いやりを持った方に、是非に一緒に働いて欲しいと思っています。


アジア・太平洋地域のユースレプスの仲間たち